• 2017年11月29日

珈琲実験室と猿田彦珈琲

珈琲実験室と猿田彦珈琲

珈琲実験室と猿田彦珈琲 1024 768 shimabi Hair Lab

おはようございます。島田です。

今回の火曜日は午前中は京王八王子駅近くで用事、一旦帰宅して下校した次男さんを連れて、午後は先週と同じく高尾のディーラーへもう一台のオイル交換の予約を入れてました。

京王八王子に行く前にコーヒー豆が切れそうなので、前回買って美味しかった豆を買いに珈琲実験室へ寄りました。今回は前回買ったロイヤルブレンドの他にスペシャルブレンドとフレンチローストの計3種類を買いました。

何時も使っていたコーヒーポットがお疲れ様だったので前に買っておいたデキャンタに代えて、備え付いていたドリッパーでハンドドリップしたら全然味が変わってしまったので、ポットと合わせて使っていたドリッパーを無理矢理使っていましたが、奥様が面白そうなドリッパーを見つけました。ジョージアのCMでお馴染みの恵比寿にある猿田彦珈琲の拘りのハンドドリッパー。

デキャンタに無理矢理乗せます(笑)

ドリッパー自体がスケルトン構造です。普通のドリッパーだとお湯を注ぐと紙フィルターとドリッパーの側面が触れてしまいそこからコーヒーが滲み出てしまうので、極力フィルターがドリッパーに触れない様になってます。

猿田彦珈琲のフィルターにも拘りが。よく見ると糸が縫ってあります。この糸から1滴1滴落とす事で専門店さながらのネルドリップに近いコーヒーが淹れられるようです。

しかもこの糸はお店で手作業で縫い付けているそうです(凄)

珈琲実験室で教えてもらった様に豆を冷蔵庫で冷やして保管しておくと風味が落ちないのは知っていましたが、お湯を注ぐと引いた豆の膨らみが良くなって美味しく淹れられる事は初耳でした。気にして見てみると確かに良く膨らみしっかりガスが抜けているという感じでした。 そして猿田彦珈琲製のドリッパーでネルドリップの風合い…飲む人間が凡人なのでなんか申し訳ないっス(苦笑)送料がかかるのでついでに猿田彦珈琲の大吉ブレンドも買ってみました。

京王八王子の用事の帰り道にチョット遠回りして八王子の老舗、おばあちゃん達が切り盛りする山田製パンでコッペパンを買いました。懐かしい給食の味です。

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