こんばんは、島田です。
前々回の火曜日ライド位からフロントブレーキの効きが甘くタッチが深くなってました。前回の小菅ライドに至ってはブレーキふにゃふにゃw コワカッタヨウ
納車時にブレーキフルードを入れ替えてもらっていたので元々残り少なかったブレーキパッドが寿命かなと思い、いつもの通販でポチリ。デイトナゴールデンパッドとキタコパッドグリス。
で、交換しようと着いてるパッドを外してみるとまだ3ミリ有る。この時点で考えられるのはラジポンのピストン劣化かブレーキラインのエア噛み。納車時にフルード交換したばかりだからエア噛みは無いかなぁ…だとするとラジポン?でも目一杯ブレーキレバーを握り続けてもタッチは深いが止まってからじわじわグリップにレバーが近づいていかないからピストンは大丈夫そうかなと判断しエア噛みを疑う事にしました。でも納車から3ヵ月位で走行も1000キロ弱。普通これ位ではエア噛みは無いわな…と。ポチったブレーキフルード到着後早速エア抜き&フルード交換。カップのフルードをスポイトで吸ってから継ぎ足してフロントブレーキの構造上1番上部のラジポンからエア抜き。…….………ブクブクブクだって( ̄▽ ̄;)泡が出なくなるまでやったら次はキャリパーのエア抜きへ。こちらは左右共泡は出ませんでした(´∀`=)
納車時にラジポンのエア抜きを忘れたのか、又は私レベルではたいした事は無いはずだけども峠のハードブレーキングで熱が入って気泡が発生した? そうするとフルードはDOT3?もしくは開封後かなり時間が経過して水分を吸収して沸点が下がってしまった物。 どれをとってもダメじゃん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
なので今の所問題無いリアブレーキフルードも全量交換とクラッチフルードも全量交換しておきました。
量販店恐るべし(笑) なおフロントブレーキパッドはまだ3ミリ有ってもう少し使えるので新しいブレーキパッドは温存しておきます(〃ω〃)
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