おはようございます。島田です。
連日の雨と蒸し暑さが辛いですね。
この前の火曜日、午前中は曇っていて路面も多少乾いていたのでモンキーのマフラーの大きめの音を消音する為の自作のインナーバッフルの試作3号(1号→2号からの改良版)のテストランに行きました。(´-`).。oO狙いは音量と音質とパワー感のバランスね。
モンキーのテストランと言ったらいつも通りのつるつる温泉デス
つるつる温泉ルートはトラブルがあっても帰りルートはほぼ全行程が下りなので押して帰って来れるんですw(´-`).。oO先月もつるつる温泉から押して帰ったなぁw
つるつる温泉ルートの登りの先月エンジンが止まった所を通過して何かほっとした少し後にアクセルを開けてもパワー感がな無くなったので直ぐに路肩に停車しました。
今回の試作3号の消音器はしっかり消音&トルクアップを目指して作っていたので、排気が詰まりすぎてオーバヒートするかな?と思いながら試走していたのでパワー感が無くなった時に”オーバヒートでエンジンやっちゃったかな”って思いすぐに停車したのです。
エンジンをすぐに止めて見てみるとガソリンがピンクのホースの所からダダ漏れw(´-`).。oO大した事無くてよかったw
直ぐに停車せずに様子を見ながらはダラダラ走り続けていたら漏れたガソリンがマフラーに垂れて炎上したんですかね?
前回の様に押して帰ろうか考えましたが、この日は特に蒸し暑かったので押して帰るには辛そうだし、ガソリンが漏れ方からしてオーバーフローだし、キャブ内のフロート(浮き輪の様な部品でガソリンの水位を調整する)が引っ掛かってるか、フロートのピンに異物が詰まっているかの2つなのでその場で修理というか掃除というかをする事にしました。
キャブを外してばらして見てもフロートの動きも悪く無いし詰まりも無し。原因不明のまま元に戻しました。(´-`).。oO急に漏れたって症状だから大した心配はないしw
こんな感じで道端で修理してるから通りすがりのバイク達は心配そうに見て行くww
モンキーの場合はちょっとしたトラブル(って程じゃ無いけど)も楽しいのですけどね。
トラブル対策にサイドカバーの内側に自作のポケットを作って工具を入れてます。
そのサイドカバーを車体に取り付ける所も加工して蝶ナットで留められる様にしてます。工具を取り出すのに工具が必要だと本末転倒ですからねw
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